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日本に「本社」はいらない板
目利きと手厚さで2ケタ成長
薬のネット販売、危険じゃない 諸井


by NikkeiBusiness | 2009年9月14日 15:36 | コメント (1) | トラックバック(1)
授業概要

[社会情報学部社会情報演習Ⅰ]1年前期必修の基礎ゼミ
大学の学修の基礎として、文章の読み方・書き方から
プレゼンテーション・ディスカッションの演習を行う

学部概要

社会情報学部は、文理の枠を超えた知識と基礎力を身につけ、 社会や組織の問題を発見・解決できる人材育成を目指す学部として2008年に創設され、「数理的素養」「コミュニケーション能力」「論理的思考」「情報の高度な活用」の4つの力をバランス良く身につけるカリュキュラムを中心とした講義が行われています。 特に今後の知識情報社会に向けて、グローバルでユビキタスなモバイル・ネット社会に通用するアプリケーションやシステム、ライフスタイルなどを広く提案し、それを担える人材の育成に力を入れている。

指導教員名 伏屋 広隆
青山学院大学 社会情報学部 助教

■ 専門分野及び関連分野
確率論, 数理ファイナンス

■ 学歴
東京大学理学部数学科卒業
東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了
東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了
授業概要 青山学院大学 社会情報学部では、1年前期必修の基礎ゼミとして文章の読み方・書き方からプレゼンテーション・ディスカッションの演習を行う[社会情報学部社会情報演習Ⅰ]のテキストとして日経ビジネスを活用している。

経営・経済等の人文社会学専門の先生方のみならず数理系・情報科学系がご専門の先生方まで幅広い分野の先生方が活用され、8割以上のゼミで日経ビジネスがテキストとして採用された。

大学入学直後より若干ヘビーなのではとの事務局の余計な心配をよそに、文章読解・作成からプレゼン・ディスカッションの演習のみならず経営・経済、企業活動等の実社会の最新動向に触れこれからはじまる学修・研究への導入や動機づけとなり見識が深まり、世の中の動き、最新の経営・経済動向に興味・関心が持てたとの反響があった。
授業概要 青山学院大学 社会情報学部では、1年前期必修の基礎ゼミとして文章の読み方・書き方からプレゼンテーション・ディスカッションの演習を行う[社会情報学部社会情報演習Ⅰ]のテキストとして日経ビジネスを活用している。

経営・経済等の人文社会学専門の先生方のみならず数理系・情報科学系がご専門の先生方まで幅広い分野の先生方が活用され、8割以上のゼミで日経ビジネスがテキストとして採用された。

大学入学直後より若干ヘビーなのではとの事務局の余計な心配をよそに、文章読解・作成からプレゼン・ディスカッションの演習のみならず経営・経済、企業活動等の実社会の最新動向に触れこれからはじまる学修・研究への導入や動機づけとなり見識が深まり、世の中の動き、最新の経営・経済動向に興味・関心が持てたとの反響があった。
授業レポート

数理ファイナンスがご専門ながらも専門領域の研究に加え日経ビジネスをはじめとしたビジネス誌をご愛読の結果、専門分野の研究の深堀のみならず、ご自身のキャリアの可能性を広げるきっかけにもなったので、ぜひ学生にも視野を広げてもらいたい、との熱意から直々に大学事務局に問い合せ下さり、学部創設直後より2年連続で日経ビジネスをご採用中の伏屋広隆先生の授業を見学・取材した。

発表担当の学生があらかじめ選択したテーマに添って作成したプレゼン資料を元に発表と議論が行われる。
1コマ90分の授業で3つのテーマで演習が行われた。

記事の要約や発表者の見解のみならず、専門用語や予備知識が必要な箇所等、あらかじめ発表者が調べた解説等を交えつつ、疑問点があればその場で質問が飛び交い1つのトピックに関する理解と議論を深め全員参加型の授業が展開していく。

発表の総括として発表者がディスカッションのテーマを提起しそれぞれの意見ならびにその根拠等を全員で議論する。

今回の授業では以下のテーマが取り上げられ、発表・議論された。

(1)『成果主義の逆襲 花王、ホンダ、武田はなぜ成功したか』
  ≪日経ビジネス, 2009/05/11号, 特集P.22~35≫

《 概要 》
ホンダと小林製薬の事例、日経ビジネスが実施したアンケート結果を元に成果主義の現状を発表(学生さん作成資料を参照下さい。)

《 議題 》
「あなたが倒産寸前の会社の経営者だったら
成果主義を取り入れるか取り入れないか」

 それぞれの学生が経営者の立場で想定した議論がはじまる。
欧米型成果主義を取り入れても逆効果なので取り入れたくない、評価基準が難しくアンケート結果もイマイチだったので前向きに導入できない、小林製薬の事例のような改良版の成果主義であれば取り入れたい、評価されればモチベーションアップになるので検討したい、倒産寸前であればできることは何でも試す、余裕がない状態で取り入れたら会社が立ち行かなくなるので、余裕のある時にこそ取り入れるべきなど活発な議論が交わされた。

(2)『静脈認証の最新技術ソニー、富士通 指でサッ、手でパッと判別』
≪2009/06/22号, 技術フロンティア フィーチャー P.84~86≫

《 概要 》
生態認証の事例(静脈認証、指紋認証、顔認証、虹彩認証)や、認証精度の安全性、コストパフォーマンス等の現状を発表
(学生さん作成資料を参照下さい。)

《 議題 》
「コストが割高でも静脈認証は普及するかしないか」

繰り返し認証技術の信憑性や安全性、登録の手間や費用対効果など、様々な障壁やリスク、利便性等をふまえた議論が深まる。
携帯に認証機能がついたら便利だがコスト次第では特にとなくてもいい、それでセキュリティが保てるなら多少割高でも購入したい等、議論が進み、指紋機能つきPCで登録したが手続きに若干手間がかかり、その後もあまり使用していないなどの体験談、また確率が低いとはいえ万能ではないのでリスクをふまえて頼りすぎないのがベストな活用方では、とこちらも多角的な展開がなされた。

(3)『後藤玄利氏[ケンコーコム社長]薬のネット販売、危険じゃない』
≪日経ビジネス, 2009/06/29号, 敗軍の将兵を語るP.118~121≫

《 概要 》
改正薬事法とその施行ルールに伴う薬のネット販売規制の現状を発表
(学生さん作成資料を参照下さい。)

《 議題 》
「ベテランの薬剤師が対応してくれるネット通販と
資格取得直後の登録販売者(※)の店舗とどちらで購入したいか」
(※1年以上の実務経験を経て試験に合格すれば取得できる資格)

薬局が近くにない外出しづらい高齢者など、直接店舗へ行けない消費者の利便性が損なわれるのは問題ではないか、今回の争点の安全性に関しては、ネットでも対面式の店舗でもしっかりと情報提供している販売店もあれば、そうでない店舗もあるので、一概にネット・店舗という線引きはできないのではないかなど、授業終了間際まで議論が交わされました。

伏屋先生の方針として、各自が積極的に授業に参加するために、発表のみならず他者の意見を尊重し議論をすすめる姿勢が肝要なので、発表・発言のみならず参加する姿勢の評価として質問や拍手の有無も評価に加えている。きめ細かい評価制度が功を奏し発表や議論に苦手意識を持っていた学生も、発表や議論を楽しみながら積極的に参加できるようになり活性化された授業を通してプレゼン・ディベート能力を身につけながら実社会の最新動向への興味・関心がもて理解が深まったなどの成果が上がっている。(※)
(授業履修生アンケート参照※)

ご協力頂きました伏屋先生ならびに授業履修学生の皆さん、
どうもありがとうございました。

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コメント

Commented by 学歴の書き方 at 2010年8月 1日 01:18

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

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