2012年5月21日 21:59

スペイン人と闘牛

Hello everyone! 5月もそろそろ終盤、初夏のような汗ばむお天気も増えてきましたね、皆さんいかがお過ごしですか?私なんて、金環日食の今日!今年初の!スイカを食べちゃいました、しかもランチ笑 なので今回のレポートは太陽繋がり?で、太陽が似合う国スペインから。
以前もご登場いただきました、私が公私ともに大変お世話になっております、マドリッド在住のシステムエンジニア、中村美和さんより頂きました〜
スペインのお祭りに関してはラジオでもココでも色々ご紹介しているところですが、今回はマドリッドならでは、サンイシドロ祭りについて。スペインの闘牛にまつわるお話も大変興味深い・・・スペイン国内は歴史的な背景から、フットボール&フード事情も地域によって大変異なるのですが、スペイン人の闘牛観はいかに?スペインの人々皆さんが闘牛を楽しまれている訳ではない、(バルセロナなど)カタルーニャでは闘牛が禁止されたこと、等々知っているのですが、マドリッドの人々はどうなの?とっても興味津々です〜


《サンイシドロ祭り》

毎年5月15日は、マドリード守護聖人であるサ ン・イシドロの日で、マドリード市にとって重要なお祭りのひとつサン・イシドロ祭りがおこなわれ ます。

その日にマドリードの街を歩けば、男性は千鳥格子 のハッチング帽にお揃いのベスト、女性は裾の広がったドレスを着て、頭にカーネーションを飾りスカーフを巻く、 マドリッド伝統的な衣装に身を包んだマドリッドっ子たちに出会うことができます。
この伝統スタイルは、男性はCHULAPO(チュ ラポ)、女性はCHULAPA(チュラパ)と呼ばれ、スペイン語でマドリード下町の粋なスタイル、という意味です。

伝統的な風習では、この日は聖地へ巡礼をして、そ のあと川原でピクニックをしたり、ロスキジャと呼ばれるドーナツのような形のお菓子を食べたり、チョティ スと呼ばれるダンスが踊ったりします。
この様子は、スペイン絵画の巨匠ゴヤも絵に描いて います。

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© Madrid Visitors & Convention Bureau, SA 2012








《お祭りと闘牛》

また、スペインのお祭りには闘牛がつきものです が、特に、この時期のマドリードでは、このサンイシド ロ祭りにあわせて、毎日のように闘牛が開催され、花形闘牛士たちが連日自慢の技を見せ合います。

この最大級の闘牛の祭典に参加することは、闘牛士 たちにとって大きな意味があるといわれています。
というのも、目の肥えたマドリードの闘牛愛好家た ちを前に、正々堂々と技の限りと勇気を見せて観衆の喝采を浴び、肩にかつがれてラス・ベンタス闘 牛場を退場することをは、非常に難しいことである反面、闘牛士の誰もが夢見る成功の形なのです。

一方で、万一にもこの晴れやかな舞台で失敗してし まえば、辛口のマドリードの観衆の容赦ない罵声をあびることなります。
そういう意味で、人気闘牛士にとっても、年間で最 もプレッシャーのかかる大舞台のひとつが、このマドリードのサンイシドロの闘牛なのです。

「生きるか、死ぬか」「栄光か屈辱か」。
それはまさに、闘牛の美学そのものといえるかもし れません。


《闘牛は芸術か?残酷な見世物か?》

スペインといえば、まずフラメンコと闘牛、という イメージを持つ日本の方も多いのではないでしょうか?
しかし、美しい衣装を身にまとった闘牛士が雄牛を 相手に華麗に戯れる見世物というイメージだけを持って、実際に闘牛観戦に行って、ショックを 受ける外国人観光客も多いようです。
確かに、人間の娯楽のために目の前で牛が、血まみ れになって死んでいく姿は、予想以上に生々しく強烈な光景です。

スペイン国内でも、闘牛に反対する動物保護団体な どの抗議行動などがおこなわれるたび、闘牛が伝統的な芸術であるのか、あるいは野蛮で残酷な動物虐待なのか、盛んに議論されます。

少し前に日本でもニュースになったと思いますが、 今年の1月からバルセロナなどがあるカタルーニャ州では、闘牛が禁止されました。
禁 止されたのがカタルーニャであったことは、政治的な意図もあったとは思うのですが(カタルーニャ州はスペインからの独立を願う人も多く、 日頃から「我々はスペイン人ではなく、カタルーニャ人」と主張しています。)、それはさておき、私個人も、闘牛の是非に対しては何かし らの明確な結論はいまだに到達できていません。
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© Plaza de Toros de Las Ventas.


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ただひとつ言えることは、闘牛は長い歴史の間に受 け継がれ、それを目にした人々に、何がしかの感情を呼びおこしてきたものである、ということで す。
スペインの闘牛は、ゴヤやピカソなどの画家たち や、ヘミングウェイやロルカのような作家たちの心を揺さぶり、絵画、小説、詩、映画などの創作意欲をかきたて、多くの作品を生み出すこと に一役買ってきました。

血にまみれた壮絶な死と戯れる闘牛士の姿、時に愚 かともいえるほどの闘牛士たちの無謀な勇気、それに熱狂する観客の姿に、日頃は私たちが目をそむけている何かを、目の前に引きずり出しま す。

たとえば、ポルトガルやフランスなどの闘牛では牛 を殺さないといわれていますが、それは観客の目の前で殺さないだけで、闘牛の終了後にはやはり牛 を殺します。
また、闘牛ではなくても、人は食べるために牛やそ の他の動物の命を日々奪っています。
場外で人目を避けてひそっりと殺すことや、スー パーマーケットにパックにつめられて綺麗に並べられたものを食べることは、スペインの闘牛よりも残酷ではないのでしょうか?
闘牛でも食用でも、人間に殺されるために育てられて死んでいくことに変わりなく(ちなみに闘牛の牛は、闘牛の後に食用に解体されます。) 、どちらなら許される範囲か、ということは私にはなかなか判断がつきません。
「殺すのはかわいそうだ」と思っても、やっぱり牛肉もだって食べてしまいますし、実際に殺すところを見なかったとしてもやっぱり日々ほか の生物の命をいただいて生きていることには変わりありませんし、それは変えられません。

そういう意味では、闘牛というのは、生きるという こと、殺すということ、普段の生活ではきれいに隠されているそれらのことを、明るい陽の元の引きずり出してきます。
そして、そういう生々しい部分が、天才たちの創作 活動にたインスピレーションを与えてきた部分の一部であるのかもしれません。
ともかく、こういったようにスペインの文化と精 神、芸術に深く根付いた闘牛は、急速に全面廃止になるということは考えにくく、スペイン国内でも闘牛 に対する議論はこれからも続いていくでしょう。


皆さんも多少の覚悟の上で、ぜひスペインの闘牛を一度見に来てください。
いろいろと固い話は抜きにしても、やっぱり闘牛士の伊達男っぷりはなんといっても素敵ですよ!


中村 美和さん

nakamuramiwa.jpg日本の電機メーカー勤務後、2007年に渡西。
日本・スペイン間のいくつかのウェブ開発、プロモーションプロジェクトでの経験を経て、
マドリードでウェブシステム開発と電子書籍製作販売の会社CROSSMEDIA WORKS, S.L.を起業。
twitter: @spain_go, @seleccionES2010, @todo_madrid etc.



2012年5月16日 09:44

バングラデシュの魅力は、やはり人・人・人!

ウーマンブログ読者の皆さん、お元気ですか?少し、ご無沙汰しております、海外コーディネーターの萩野絵美です〜苦笑 

さてさて。
今日取り上げます国は・・・・と、いきなりまたまたクイズ。(クイズづいてますね最近)

世界で7番目に人口が多い国って、どこだがご存知ですか?

南アジアにあって、イスラム教徒主体の国で、ベンガル語で「ベンガル人の国」という意味の国。

今年はちょうど日本と友好40周年を迎え、超人気タレント・ローラさんの故郷として、旬なあの国!

答えは、バングラデシュ

ええ、そうなの?という方も少なくないと思いますが、実は実は、バングラデシュは、狭い国土にとにかく人口の多い国!(日本より多い、公称1.5億)。都市国家を除くと世界で最も人口密度が高いんです。

人間と人間の距離がとにかく近く(物理的にも(笑)心理的にも)、そのせいか、人と人との絆ですべてが回っていっちゃう・・・!

私も海外にいまして、目にした習慣ですが、バングラデシュでも、お祝いゴト(誕生日やテストの合格、身内の退院など)」の時、お祝い事がある本人が、まわりのみんなに、お菓子やものを配るんです。

現地の方にもご紹介いただいたんですが:
バングラデシュでは、自分のこの幸せを周りのみんなにも共有してほしい、みんなにもこの幸せをわけあたえたい!という考えがあります。日本のように、みんな「から」プレゼントなどをもらうのは、「いま幸せなのに、さらに幸せ(プレゼントなど)を貯め込んで、ひとりでどうすんの?」という感覚なのだそう。ひとりだけではなく、みんなでハッピーがもっといい!という、人間関係が濃いお国ならでは、ですよね。

地理的に見ても、ガンジス川の恵みを得て、世界有数の豊かな土地を誇り、
歴史的に見ても、黄金のベンガルと言われていた時代もあったのですが、
今では最貧国の一つとして数えられている、バングラデシュ。
おコメの生産量では世界でもトップクラスなのに、人口と消費量が追いつかない。
といった情報もしばしば飛び込んでくるのですが、そこに住む人々の生活はいかに?

バングラデシュ在住4年、首都ダッカで、日系企業のコンサルタントをされているハンサムウーマン、柘植奈緒子(つげなおこ)さんに、お話をお伺いしました!
アッサラーム アライクム、なおこさん!


***


【何故バングラデシュなの?】


こちらで出会う日本人に必ずと言っていいほどまず最初に聞かれるのが,「何故バングラデシュに来たんですか?」という質問.何故わざわざバングラを選んだのか?と.大学1年の時に南アジア研究(インド・バングラデシュ・ネパール)をされている先生に連れてきていただいたのがきっかけで,もしその時の渡航がインドやネパールだったら,今ここにはいなかったでしょうね.自分でバングラデシュを選んだというより,海外に出る最初のチャンスがバングラデシュだったという感じです.しかも首都ダッカではなく農村部に滞在して,夕方に停電したら朝まで電気が来ないとか.でも他の外国を知らないでいきなり農村だったので,却って外国ってこういうものなんだと思いました.その後,学生時代にアメリカやヨーロッパ,他のアジアにも旅行する機会があり,それぞれ国や地方で全然違うので,海外って面白いなと.そしてなるべく人が行かないところでやろうということで,卒論・修論のテーマをバングラデシュにして,半年に1度のペースで通っていました.大学を出た後にはメキシコに行ったり,日本に戻って就職したり,紆余曲折を経て2008年にまたここに戻ってきて,現在に至ります.

 

ダッカの人口密度は世界一.JPG

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ダッカの人口密度は世界一!            商業の中心地グルシャン


あの頃から何が変わったかとよく聞かるのですが,3つ上げるとすれば,①ダッカの発展,②自家用車の増加と渋滞の悪化,③携帯電話の普及ですね.でもバングラデシュ人の気質は良くも悪くも変っていないなと感じる事が多いですね.日本からの変化と言えば日本人・日本企業が増えたのが印象的です.

 

私は20代後半からメキシコ,中国にそれぞれ1年ほど住み,現在バングラデシュにいます.海外に出ると日本をを客観的に見れるようになるという話をよく聞かれると思いますが,それは本当にそのとおりで,国内にいると見えづらい日本の良い所や悪い所に気づくようになります.また外に出るようになって日本に対する愛国心が増した気がします.今,韓国が非常に元気で中南米でもそのパワーを目の当たりにしました.世界における日本のプレゼンスは,残念ながら少し下がっているように感じています.ここでも韓国企業は進出が早く,在バ韓国人の数も日本人とは桁が違います.ただバングラデシュは生産拠点としても市場としても,まだまだこれからの国なので,日本が入るための余地は十分あると思います.それに日本はバングラデシュが独立した際に,最初に独立を認めた国でもあり,以来JICANGOが継続して支援しており,最大のドナー国です.国民もとても親日的で,日本とバングラデシュの橋渡し,特にバングラデシュでの日本企業・日本人が活躍するのをお手伝いできれば本望ですね.

 

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バングラデシュの子供たち              農村の風景


現在,学生や若者がたくさんバングラデシュを訪れていて,観光だけでなくボランティア活動やインターンなども盛んです.やはりこの国に来ようという人たちですから,エネルギッシュだし,目的意識がはっきりしている人が多い気がします.うまくいかないことも多いと思いますが,どんどんチャレンジしてほしいです.日本では若者が外に出ないと言われているようですが,ここにいると元気のある人もたくさんいると思います.一方で,ちょっと危なっかしい感じの人もいて,やはり一歩海外に出れば日本の常識は通じないので,それなりの危機意識も持ってほしいなと感じることもあります.ちょっと気をつけていれば防げる事がたくさんあります.

 

またバングラデシュはイスラム国ですが,中東に比べれば遥かにソフトで,女性が生活・仕事をするのもそれほど困難という訳ではないと思います.むしろ生活面では,男性より女性の方が適応力が高いようです.もちろん男女の区別ははっきりしていますので場面場面では注意も必要ですが,それよりも日本との習慣の違いやインフラの未整備の方がハードルが高いように思います.

 

ダッカでの楽しみは,金曜日(イスラム国なので金曜日休み)にカフェ巡りをすることですね.もともとこの辺りの地域ではお茶を飲む習慣なので,コーヒーを飲む人は少なく,まともなカフェがなかったのですが,ここ数年で外資系のカフェが少しずつ入って来ています.デフォルトで大量の砂糖とミルクが入った「ネスカフェ」ではないドリップコーヒーやエスプレッソが飲めるカフェは貴重です.都会の若者もスノッブな雰囲気を求めているので,日本の「オサレカフェ」は流行るんじゃないかなと思います.また最近はクリケットのルールが少し分かる様になってきたので,大きな試合はバングラ人と一緒に見たりします.去年ワールドカップがバングラデシュで開催されたのでユニフォームを着込んでスタジアムに観にいきました.結果は記録的惨敗でしたが...


クリケットW杯会場にて(右がNaoko).jpg
子供の描いた似顔絵(Naoko).jpg
クリケットW杯会場にて(右がなおこさん)     子供たちが描いたなおこさん


☆柘植 奈緒子(つげ なおこ)さん☆

個人ブログ:http://bangladays.blog99.fc2.com/

所属会社:プリアディス・バングラデシュ(日本側はプリアディス・ジャパン)

http://www.pleiades-group.com/


2012年5月 7日 10:01

ハワイ レイデー!

ウーマンブログ読者の皆さん、ALOHA!!ゴールデンウィークはいかがでしたか?連休モードが全然抜けない、萩野絵美です。

今回のレポートの舞台は、ハワイ・ホノルル
皆さんも行ったことがおありかと思いますが、ハワイは、カウアイ、オアフ、マウイ、ハワイ島など主要な8つの島と130近くの島々からなっています。ハワイ諸島がある太平洋プレートは、一年に約8センチのスピードで北西の方向(日本の方向)に、ゆっくり動いているって、ご存知でしたか?豊かに暮らす人々がいるその地下で今もなお何百年、何千年と火山が行き続ける、地球のエネルギーに溢れるところ。まさに天地創造の世界!地理的にも太平洋の真ん中、地球の「おへそ」に位置していて、パワースポットやヒーリングスポットが多くあるのも、不思議なことではない!

そういえば、ハワイ在住のハンサムウーマンの方もおっしゃっていました。
ハワイの文化の根底に流れているのは、いってみればスピリチャル
たとえばフラも踊ることで回りの見ている人たちに対して癒しのエネルギーを出しているし、音楽も然り。フラダンサーの方によると、フラを踊ると雨が降って来たことがある、なんてお話を聞いて、身震いした事がありますが、なんだか頷けてしまうんです。

何よりも!私が大好きなのは、自然など与えられた恵みに対する感謝の気持ちが流れている点。

例えばレイ。ハワイの人々にとっては、特別なものではなく生活の中の一部。誕生日や送別会など各種イベントの日本で花束をあげるようなシーンでハワイではレイ。イベントのオープニングでのテープカットの代わりにハワイではレイをほどく・・・
生きたお花ですからいつかは枯れてしまいますよね。私たちならゴミ箱にポイって捨ててしまうところ、ハワイの人たちはできれば海に返してあげてください、そうすることで自然に戻ることが出来るから、という話をする方が多いんだそうです。

さてさて。
5月1日、メイデーにかけて毎年行われる「レイデー」は、夏の始まりを告げるイベント
様々なレイ、例えば、フラワーレイだけでなく、マイレ、ティリーフ(葉)ククイ(木の実)シェルレイ、リボンレイなど。クローズレイとオープンレイ、などなど芸術的なレイが見られるチャンス。
目玉のレイコンテストは、一般の方も投票が可能。
ということで、そんな本場のアロハカルチャーや今年のレイデイの見所について、ホノルル在住の讃井晶子(さない・あきこ)さんにレポートをしていただきましょう!

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ハワイは年中温暖な気候でいつ来ても過ごしやすい楽園のようなところですが、初夏のハワイは木々が一斉に花を咲かせ始める、一年のうちでもわたしが一番好きな季節です。

ところで、みなさんはハワイに来てレイをかけてもらったことがありますか?

空港やホテルに到着したときに、レイをかけてもらった経験のある方もいらっしゃると思いますが、普段の生活の中で、お祝い事や誕生日、記念日をはじめ、ちょっとした感謝の気持ちや歓迎の気持ちを表すのにレイを贈る習慣がハワイにはあります。レイは私たちの生活に欠かせないアイテムですが、今日はそのレイをテーマにみなさんにハワイをご紹介したいと思います。

わたしが住んでいるハワイカイというオアフ島の東部にココクレーターという昔は火山だった山があります。クレーターの部分が植物園になっていて、ここにはたくさんのプルメリアが植えられているんですよ。冬の間、枯れ木のようだったプルメリアが今は青々とした葉を繁らせて、たくさんの花を咲かせてます。定番の白のほかに、黄色やピンク、オレンジといった色とりどりの花が芳醇な香りを放つなかを散策するのは、わたしのお気に入りのパワースポット・メニューなんですよ。
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先日スピリチュアルツアーにご案内したご家族との写真。プルメリアの香りで癒されます。
プルメリアはレイにもよく使われる花材で、とても優雅な香りがします。レイにはいろいろな種類があって、花のほかに木の実や葉、貝殻を使ったものもあります。先日、我が家にホームステイされていた最高齢のステイ記録保持者の阿部さんのお誕生日にはレイをプレゼントさせていただきました。

誕生日のレイ.jpgこれはククイという木の実とティリーフのレイです。 

我が家のホームステイは、食事に気を使う方には特に人気なんですよ。最近の人気メニューは豆乳ヨーグルト。自家製の乳酸菌で作るのですが、その豆乳ヨーグルトでつくる朝のスムージーはホームステイの皆さんに大人気です。

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わたしの発酵食品のバイブルと自家製豆乳ヨーグルト。

ハワイは海外挙式のデスティネーションとしても日本人のみなさんに人気の場所ですが、わたしがハワイ挙式をプランニングさせていただくときには、レイをウエディングの中に取り入れることをおすすめしています。指輪の交換のかわりにレイの交換をされたカップルもいらっしゃいました。

ウェディング.jpg花嫁のヘッドピースはカラフルなハクレイ。ブーケのデザインに合わせてみました。     
花婿がかけているのはマイリの葉でつくったレイ。
フラにもレイは欠かせませんね。フラでレイを使うときは歌の意味に合わせて花を選ぶんですよ。
夏に向かって花盛りになるハワイでは、今の時期レイを作るのにはベストタイミングと言えるでしょう。5月はレイに関係あるイベントが多い月でもあります。

そのひとつが卒業式。お祝いの気持ちをレイに託し、親や親戚や友達たちが思い思いのレイを卒業生に贈るのですが、顔が埋まってしまうほどたくさんのレイをかけて前途を祝福するのがハワイ流。

そして、レイの日という特別な日もあるんですよ。May Day is Lei Day. と名付けられた5月1日には毎年、カピオラニ公園で自慢のレイの展示会や、ハワイアンバンドのパフォーマンス、レイ・クイーンがお披露目されたりするレイの祭典が行われます。今年で85回目のLei Day Celebraton にわたしも行ってみました。

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会場となったカピオラニ公園。 メイン会場のバンドスタンドに集まったレイで装ったローカルたち。   

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審査中で近くには行けなかったレイの展示会場。  中央のレイ・クイーンとプリンセスたち。
左端のレイが最優秀作品。
広い会場内には無料のレイ・メイキングのコーナーも。
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自分でつくったリスト・バンドをつけてもらっている日本人観光客。

イベント会場を歩いていたら、なんだかどこかで見たような顔、、、、
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なんとハワイの人気女性シンガー・トリオ "Na Leo" のメンバーのひとり、Nalani とオハナ(ハワイ語で家族の意味。)のTutu's Hale でした。

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Tutu's Hale とはハワイ語でおばあちゃんの家といった意味。
伝統的なハワイの文化を伝える意味でNalani が出展したブース。
以前、ハイアッット・リージェンシー・ホテルで毎週金曜日の夕方行われる「アロハ・フライデー」というNalani がコーディネートしているカルチャー・イベントを取材したときのことを覚えていてくれて、写真撮影に応じてくれました。

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右が Nalani, 中央がお母さんの Aunty Betty、左がオハナのDwight。
Anty Betty はハワイでも有名なハワイ文化の継承運動をしているKupuna(ハワイ語で年長者)です。
Tutu's Hale では、ティ・リーフをつかったパウ(スカート)や草履づくり、貝殻をつかったゲームなどのデモンストレーションをしていました。


フラスカート.jpgティ・リーフを丁寧に編み込んでいくパウづくりはフラを踊るには必須。

ハワイアンぞーり.jpgまるで日本のわらじを作っているようでした。

わたしが写真を撮っていると、Nalani が「折角だからフラを披露するわ。」と、歌い始めてくれました。

フラ@tutuhale.jpg若々しいフラでまわりの空気がぱっと華やかになりました。
何年ぶりかに行ってみた Lei Day Celebration で改めてハワイのレイの文化に触れ、ゆったりした時間を過ごすことができてとてもハッピーな気持ちになることができました。
みなさんも花盛りのハワイにお越し下さいね。アロハ


image018.jpeg讃井晶子さん(Akiko Sanai)
ハワイ在住20年。
ピアノ教師、ウエディング・プランナー、ヒーラーとして幅広く活動中。


2012年5月 3日 15:09

セビージャの春祭り2012

HOLA! みなさんお元気ですか〜?折角のゴールデンウィークなのに酷い雨続きで、気分がドンヨリ、という方も多いはず。そんな時こそ、元気に、太陽がイチバン!似合う国スペインから、旬の春祭りの話題をお届けします。レポーターは、以前に4年間スペイン留学(2001〜2005年)、現在はちょうど1年経ったところで、お仕事はフラメンコグッズのオンラインストア経営をされていらっしゃるという、小川愛(おがわめぐ)さん!

テキスト&音声はこちらhttp://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/

2012年スペインはセビージャの春祭り(4月24日0時から29日24時まで)が終了しました。前半は天気にも恵まれ、会場内は人々の熱気とも相まってまるで真夏のような暑さでしたが、後半は一気に気温が下がり、なんと雹まで降ってしまいました。
このセビージャの春祭りは1846年から開かれるようになった牛や馬、羊などの家畜の見本市がその起源です。春祭りはスペイン全国で開催されますが、セビージャのものはその規模の大きさや華やかさで特に有名です。

大不況の最中にあるスペイン、アンダルシアですが、今年も地元の人、国内/国外からの観光客を合わせて多くの人が会場を訪れ、1,000を超えるカセータ(仮設小屋)内で食事やお酒、そしてセビジャーナスと呼ばれる民族舞踊を楽しみました。女性は赤ちゃんからご高齢の方まで、多くの方がフラメンコ衣装で着飾ります。男性はスーツ、もしくは馬に乗る時の正装としてブーツに裾を織り上げたパンツ、そして丈の短いジャケットを来ている方も多く見かけられます。会場内の移動手段は徒歩、馬、もしくは馬車となります。
2大イベントであるセマナ・サンタ(聖週間、2012年は4月1日から9日)とフェリアが終わり、セビージャにはまもなく夏が訪れます。

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馬主たちは正装をして馬に乗って会場にやってきます
馬車はフェリア会場内におけるほぼ唯一の移動手段です













portada_dia.jpgportada_noche.jpg主要ゲートは毎年デザインが変化                   
 24日0時点灯式直後の主要ゲート
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フェリア会場内には多くの人が押し寄せます
会場へ向かう途中の女性達


スペインに来たきっかけ
高校2年生から3年生にかけての1年間、ロータリークラブの交換留学プログラムにて米国ニューヨーク州に留学しました。年度末に同プログラムの留学生約350名と5週間の米国横断旅行に出たのですが、その時に中南米からの留学生が、母国は違うのに同じ母語を有するということに衝撃を受けました。

スペイン語は留学中もハイスクールで授業を受けていましたが、これをきっかけにさらに興味を持つようになり、帰国翌年に東京外国語大学(スペイン語専攻)に入学しました。クラスメートに無理矢理に誘われ、同大学の部活「スペイン舞踊部」で体験レッスンを受けたところすっかりはまってしまい、フラメンコ三昧の大学生活を過ごしました。
卒業翌年にスペインへ初めてのフラメンコ留学、1年間のつもりでしたが最終的に4年間滞在しました。始めの1ヶ月はマドリッドでしたが、以降はずっとセビージャで勉強を続けました。

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グアダルキビル川沿いにたたずむ黄金の塔
ユネスコの世界遺産に指定されているセビージャのカテドラル








小川愛さん プロフィール

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ロータリークラブ青少年交換留学プログラムにて米国に1年間留学後、東京外国語大学に入学、スペイン語専攻。大学入学と同時にフラメンコを始め、大学卒業後、セビージャにフラメンコ留学、約4年間滞在。帰国後は派遣で会社勤務をしながら、英語/スペイン語/日本語の翻訳や通訳アテンドとしての経験を積む。合わせて、大学時代からの恩師、岡本倫子氏の舞踊団およびフリーとして日本各地のタブラオやスペインレストラン、イベントでダンサーとして仕事を受ける。舞踊団員として同舞踊団の公演に出演、講師も務める。2009年日本フラメンコ協会新人公演奨励賞受賞。2007年第4回CAFフラメンコ・コンクール、2009年第4回同コンクールファイナリスト。
2011年、スペイン人との結婚をきっかけにスペインへ移住。翻訳、通訳の仕事を続けながら、2012年にスペイン/フラメンコグッズのオンラインストア "Trianera"(http://www.trianera.com/) をオープン。同ストア facebook サイトより、セビージャ、フラメンコに関する情報を発信中(http://www.facebook.com/TrianeraSevilla)

 

2012年4月27日 15:50

ワシントンDC桜祭り2012

日経ウーマンブログ読者のみなさん、こんにちは!お元気ですか?
いや〜5月の連休ももうすぐというのに、ちょっと肌寒いというか、すっきりしないお天気続いていますよね。そんな早くも?!5月病になりそうな気分を「吹き飛ばして」くれる、お写真とレポートが届きました〜フロム ワシントンDC, USA!
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そう、皆さんもご存知、テレビでも今年は大々的に放送されていた恒例のCherry Blossom Festivalですが、3/20から4/27まで行われています。凄い。
イベント詳細
というのも、今年2012年は日本からワシントンに桜が贈られて100周年という節目の年で、フェスティバルも5週間に延長。
ワシントンDCの桜の開花具合、桜の名所Tidal Basinの様子、イベントの見所、そしてアメリカ人のお花見スタイルについて、今回もラジオ番組で電話レポートをお届けしました。
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さーて、みなさんに質問!

1. 桜にもいろいろはりますが多くの観光客がワシントンDCに見に来る日本から1912年におくられた 桜は何という桜でしょうか。
A ソメイヨシノ
B しだれ桜
C 八重桜(ヤエザクラ)

2.ワシントンDCでのお花見で、日本ではできてもワシントンDCではできない事はなにでしょうか。
A. お弁当を外でたべること
B.  桜に触る事
C.  カラオケ

3.夜桜はアメリカ人に楽しまれているでしょうか。
A. 楽しまれている ー 夜の桜はライトアップされている。大型バスにのってくる観光客でいっぱいだが、お昼よりもゆったりとみられる。
B.  楽しまれていない。
赤字が答え

と、クイズを出題&レポートをいただいたのは、ワシントンDC在住のメンタルセラピスト、栩木利再(とちき・りさ)さん!


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ストリートフェスティバルは、現地に住んでいる友人と再会できる絶好の機会ですから、毎年楽しみにしています。しかも国会議事堂が見えるペンジルバにア通りで日本のおつまみやビールが飲めることはこの祭り以外には無いですから。

通勤でタイダルベースンを通ります。毎年あのダイナミックな桜にはハッとさせられます。
車で通勤しているのですが、運転に集中するのが難しいくらい、本当に美しい風景です。
私の住んでいるワシントンDCのネブラスカアベニューでは、住人達は年中庭の手入れにかなり力を入れています。とくに春はその成果がみられる季節です。各々の庭にカラフルな春の花が咲きみだれ、まるでカラフルな絵画をみている間があります。是非一度日本の皆さんにも楽しんで頂きたいです。
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渡米の経緯:日本で大学卒業後社会人として4年仕事をして、アメリカワシントンDCにあるジョージワシントン大学の大学院に進みました。渡米は2001年のアメリカ同時テロの3ヶ月前です。大学で心理を学びましたが、セラピーが日本より受け入れられているアメリカでセラピーの実技を学ぶ為に来ました。


現在はワシントンDCでメンタルヘルスセラピストとしての免許をもって、子どもから大人の治療に関わっています。トラウマの外来治療で知られているCommunity Connectionsでフルタイムで仕事をしているほか、日本語学校でスクールカウンセラーとしてのボランティアに携わっています。またRisa Tochiki Counseling Service, PLLC というセラピーの会社を2年前に設立しました。
今は8割はアメリカ人の小中学生を対象にセラピーを提供しています。

日本のセラピストが少ないワシントンDCですので、今後更にメンタルヘルスの啓蒙活動に関わって、地元の日本人のメンタルヘルスの向上に貢献していきたいと思っています。

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2012年4月25日 10:50

パリ在住 岩本麻奈先生の美容セミナー&個別カウンセリングのご案内

みなさん、Bonjour! パリを拠点にグローバルにご活躍中で、
このブログにも度々ご登場いただき、私も敬愛して止みません、皮膚科専門医・コスメ開発プロデューサーの岩本麻奈先生より、帰国のお知らせと個別カウンセリングとセミナーのお知らせをいただきました!もちろん、私も参加させていただきます〜


お問い合わせ・主催:医療法人社団健人会 横倉クリニック 健康外来サロン
住所:東京都港区芝5-13-13サダカタビル3階 電話03-3456-2705


A「パリ在住皮膚科医の個別美容カウンセリング」

岩本麻奈先生 プロフィール:

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社団法人コスメティック協会理事長、コスメプロデューサー、美容ジャーナリスト
世界アンチエイジング医学会会員。
慶応大学医学部皮膚科教室で研修 1997年に南仏へ。大学病院などでレーザー治療を
はじめ美容皮膚科学、抗老化医学などを研修。また同時にアロマテラピー・フィトテ
ラピーなどハーブを用いた自然療法・予防医学を積極的に学ぶ。





カウンセリング内容:

書籍『女性誌にはゼッタイ書けないコスメの常識』も話題になり、女性誌ほか各メディアでもご活躍、パリ在住の人気皮膚科医でいらっしゃる岩本麻奈さんが、普段なかなか教えてもらえないご自身の肌力(治癒力)を最大限に生かした、さまざまなお肌のお悩みに対する正しいケアの仕方をお教えします。

ご相談例:幸年期美肌のためのケア、婚活美肌のためのケア、普段お使いのスキンケア製品/コスメ診断[あなたのお肌に本当に合っているのか、アドバイスを貰えます]、幸年期の肌トラブルや肌あれ、生理不順や婦人科疾患と肌トラブル 、バストやデリケートゾーンなどの皮膚トラブル他。


B.セミナー「パリジェンヌの美容術 "大和撫子編"」
         パリジェンヌの美しさの秘密を解明。肌悩み一気に解消♪


A.個別カウンセリング:料金5,000円 ★ご予約希望日時(所要時間30分):     
外来日時:5/19(土)午後3時~5時15分、 5/22(火)午後1時~7時

B.セミナー(定員20名):料金1,000円
開催日時:5/19(土)午後5時30分~(6時30分終了予定)

2012年4月24日 11:01

3度目の正直?!ロンドンオリンピック!

Hiya everyone! 今回のレポートは、私の第二の故郷、イギリス!ロンドンより。
実は何度か、担当しているラジオ番組 JFN flowers の海外コーナー World Flowers Network
は、テキストだけではなく、音声レポートもお聞きになれちゃうのです!

そう、昨年から何度か、英国の権威ある「ブルーバッジガイド」さんの中でも、オリンピックスタディーズをご専攻された女性達に、ロンドン五輪情報を伺っています。

日本人選手のコンディションや選手村周辺の環境、ホテルやフライトの空き具合、暴動やテロも起きているロンドンのセキュリティーなど、皆さんのご関心は分からなくはないけれど・・・
そもそもの、ロンドン(と)オリンピックの歴史や経緯的なもの、ロンドンという街の特徴や地理について、しっかりおさらいしたい貴方へ!是非是非!
下記、とても読み応えのあって、ロンドン通も「唸る」レポートを、ガイドの塩田まみさんに頂きましたので、シェア&トスさせてください。
これを知っていればロンドン五輪を数倍も楽しめること、間違い無し!
お写真は随時またここにアップしてゆきますよ!!


<開催地について>

オリンピック開催メイン競技場のある場所は、ロンドン中心部から5kmほど東です。繁華街で有名な、ピカデリーサーカスあたりからですと、地下鉄で30分程度のところです。もっとも、競技の多くが、ハイドパークはじめ、中心部の美しい王立公園を使います。

サッカーはウエンブリースタジアムや、マンUのホームでお馴染みのオールドトラッフォードなど、国内各地で開催されます。

テニスはもちろん、ウインブルドンで行われます。世界文化遺産のグリニッジも舞台になります。
この、メイン会場となる競技場、オリンピックパークと選手村は、大ロンドン県33区のひとつ、Newhamという区にあります。

ロンドン橋から東のテームズ河下流域は昔から貿易船が世界中からの貨物をドックの倉庫におろしては、また出てゆくところでした。運ばれてきた資材をもとに、ありとあらゆる工場が立ち並び、煙はたちこめ、臭いもの、汚いものが吐き出された下町でした。

余談ですが、サッカーのアーセナルというチーム、今でこそ豪華なスタジアムが中心部にありますが、16世紀に国王が開設した、武器、爆薬の工場が起源で、その名も軍需工場の意。大砲のマークです。

ロンドンの河港は、19世紀末には世界で最も貨物量の多い港でしたが、第二次大戦で、ドイツ軍のV1、V2ロケット弾などの標的となり、全くの瓦礫の山と化してしまいました。以来、土壌自体の汚染の問題もあり、だれも本格的には手をつけられなかったのです。

戦後、60年代に英国にやってきた、元大英帝国領からの移民たちが、ここにも住み着きます。

さて、人口25万人のNewham区ですが、まさに人種のるつぼ、という言葉がふさわしく、白人、黒人、インド系、中国人など、宗教も言語も様々です。区内では105種の言葉が使われています。この区は、実は、英国中でも最も貧しい地区に必ず挙げられます。子沢山や平均寿命の短さもあり、
人口の40%が25歳以下(24%が16歳以下、60歳以上は9%)です。若者の多いこと、でも、子供たちの30%以上が"貧困"という指定を受けています。

そこにオリンピックがきてくれたら、、それは80年代に、この地に赴任してきた、ひとりの牧師のアイデアから始まった、と聞いています。貧しいからこそ希望を、と、この運動はジワジワと時間をかけて広がりました。いつの時代も、本当のエネルギーは、困難の中から生まれてくるようですね。


<2012年ロンドンオリンピックの特徴と、建造物>

2012年ロンドン五輪を一言で表現すると、Sustainabilityです。持続可能性、それは、後の世代に伝えることのできる遺産、レガシーを生み出すこと。もうひとつのキーワードは、Greenです。地球環境を考え、再生可能なエネルギーを使用し、建物の将来的な利用を考える。

エコロジーのエコであって、決して一国の経済大国たるエゴであってはならないという、新しいオリンピックのトレンドを作ろうとしているのです。

オリンピックの後にはクイーンエリザベスパークと呼ばれる、メイン会場のみの面積は2.5平方km。
周囲に整えられた自然保護公園と、住宅、オフィス、商業地区を加えると、再開発総面積は7平方kmに及びます。メインスタジアムはこの地を古来から流れるリー河の水を使って島状に囲まれています。

8万人収容ですが、だだし、白い鉄骨製の上部5万5千席は、競技終了後に取り外すことが可能です。

下部の2万5千席は、実は80万トンもの土を8ヶ月もかけて掘った、ボウル状になっており、後々、陸上競技やサッカーにも使えるそうです。

風の影響をうけないため好記録が期待されているとか。

建築、建設は、PopulusとMcAlpine。

前述、サッカーのアーセナル、エミレーツスタジアムや、シドニー五輪のスタジアムで有名です。

会場で最も印象的な建物は、おそらくアクアティックセンターではないでしょうか。プール3つが入った、この水泳競技会場は、Stingray(マンタ、エイ)のように優雅な曲線屋根で構成された建築で、実は、この建物の下が、オリンピック来場者の80%が利用するとされるStratford駅からの玄関口となります。建築家は、イラク、英国を中心に世界で活躍する女性建築家、ザーハ・ハディードと、
北京の'鳥の巣'や、ウォーターキューブも手がけた、Arupです。
他に、ポテトチップスの形状を思わせるので、'Pringle'プリングルとあだ名される自転車競技場VelodoromeとBMX競技場。

そして雨水の利用などで40%に使用をおさえられる、ハンドボールアリーナなどがあります。

会場のシンボルとなる、赤い鉄骨を不思議なバランスで組み上げた、Arcelor  Mittal Orbit(オービット)と呼ばれる114mの塔など、会場内に期間中のみの建築とあわせて全部で8つの建物となります。

これら全てが完成しており、もう2011年8月から、London Preparesという呼称で、試験的に競技を行っています。

<会場への交通、設備、環境について>

Stratford 駅は会場目の前で、地下鉄のほか、地上列車、DLRという電動レールなどが便利です。

昨年9月には、この駅にWestfieldというヨーロッパ最大規模のショッピングセンターが華々しくオープンしました。地域の多民族性を反映して、フードコートも、それはいろいろな食べ物がそろっていて、ここだけでも、すっかりお祭り気分です。

今年には、会場内部に入り込んだ位置にある、Stratford International駅に、英国、フランス、ベルギーを繋ぐ海峡列車ユーロスターと同じ線路を, 英国内だけ平行して走る高速列車が、Javlinジャブリン(槍投げ)という呼称で,乗客をユーロスターからリレーして会場内に運びます。

市内のセントパンクラス駅からは会場まで7分。乗り換え用のEbbs Fleet 駅からですと18分です。

会場近くには、80年代から再開発が始まって、今ではシティーと並ぶビジネスの中心地となっている副都心、カナリーワーフの高層ビル街や、主に格闘技に使われる世界最大規模の見本市・イベント会場ExCel(エクセル)、ロンドン周辺5つめの飛行場、シティーエアポートもあります。

テームズ河南岸グリニッジにあるO2アリーナは、大物アーティストのコンサートで有名ですが、会期中は、'グリニッジアリーナ'と名を替えて、体操競技やバスケットボール決勝戦に使われます。

<選手村について>

選手村は、メイン会場、オリンピックパークに隣接し、16500名の選手、審判団らに利用されます。

英国伝統のスクエアと呼ばれる広い中庭を囲んで、5から7棟の建物が集まり、それが全部で11造られました。

オリンピック後は、すぐ一般家庭用に改築が始められ、2800戸のうち、半数は低価格の住宅として住宅斡旋組織に売却されます。学校も2013年には開校します。

<オリンピックとパラリンピックの歴史あれこれ>

ご存知のように、近代オリンピックは、紀元前776年から紀元393年で、1200年間も途絶えずに293回も続いた、古代ギリシャの神々に捧げられた競技に由来します。

ゼウス神を祭ったオリンピック競技会で有名なオリンピア平原のある古代都市国家エリスをはじめ、アテナ女神を祭ったアテネのパナテナイア競技会など、複数の古代ギリシャ都市で開催されたイベントは、スポーツでけでなく、文化的な祭典でもあったそうです。近代オリンピック憲章にも、文化とスポーツの融合、との一節があります。

ロンドンも、それを意識して、文化面でのイベントが、もう3年来続いていますが、いよいよ盛り上がりをみせて、今年の6月の夏至をピークに、全国で、いろいろなイベントが開催されます。

1898年アテネ大会から始まる、近代オリンピックの創始者、フランスのクーベルタン男爵は、そもそも1850年から英国中西部の小さな町で、今も開催され続けているMuch WenlockOlympiadウェンロック・オリンピックという競技会を訪問して、国際競技会開催を決意したのだそうです。
また、現在では、オリンピックの二週間後に開催される、パラリンピックも、英国発祥です。

今では、オリンピックに次ぐ世界第二のスポーツの祭典は、もともとロンドン西方の、Stoke Mandevilleストークマンデビルという小さな町の病院で、第二次大戦後の負傷兵のリハビリのために始まり、第二回からオランダ兵が加わったのだとか。

これを誇りに思う英国では、パラリンピックに対する期待も大きく、テレビも全試合放送権をめぐって、BBCと民放チャンネル4が争奪戦をし、民放が権利を獲得しました。

元来、バリアフリーの徹底した国、英国。

人権を謳った最古の書類マグナカルタ、議会政治、民主主義、奴隷解放など、
いつも新しい、人にとって大切なものを考えてきた英国が、近代オリンピック第三十回目にして新しいオリンピックの指標を提案しています。

<ロンドンとオリンピック>

30回開催のうち、3回も開催するのは、実はロンドンだけで、ずるい、と言われそうですが、第4回にあたる1908年は、ベスビオ火山の噴火で開催不可能になったローマのピンチヒッター役。

この時、古代オリンピックにはなかった種目であるマラソンで、それまで毎回異なっていた走行距離に、26・2マイル、42・195kmという半端な距離が採用され、その後1924年以来定着します。

理由は、出発地点のウインザー城で、東庭園にスタートラインが設定されたのですが、直前になって城内の構造に関る問題が浮上し、結局ゴールのホワイトシティーのスタンド正面まで、おまけの距離が増えてしまったのだそうです。

その次は、1948年。大戦直後の食料すらままならない頃です。既存のウェンブリーが会場として改築されました。今は、新しいサッカースタジアムに生まれ変わっています。

三度目の正直?今回、やっと準備して、ちゃんと行えるわけですね。

2012年ロンドン五輪のマスコット、ご存知ですか? 2匹の目玉親父みたいな。
彼らの名は、ウェンロックとマンデビル。前述の、オリンピック、パラリンピック創設に関った町の名です。

ロンドン東部下町の、鉄鋼所や工場が多かった歴史にちなんで選ばれた、これらのキャラは、実は、鉄鋼の破片なのです。いかにも、イギリス人らしいなあ、と笑ってしまいました。

2012年4月23日 11:30

これからは、ヨーグルトとアロエでUV対策!

先日も書きましたが、私。
ため息が出るような、目が覚めるようなミントカラーマスカラーの魔法にかかり、
ブルーへの愛が止まりません。

ブルー。
透き通るようなブルーの瞳、紺碧の海、雲一つない、あのユタ州のグランドサークルで見た空・・・
でも世界中で一番好きなブルーで真っ先に挙げる場所は、ココ!

ギリシャのサントリーニ島。

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(ギリシャ政府観光局ご提供)

そう、私はまだまだギリシャに夢中・・・!

ギリシャの家って、思い浮かべると白い色の壁が多いと思うんですけど強い日差し対策なんですって。
そんな乾燥してて日差しが強い、ギリシャで開発されたUVケアです!」

と目をキラキラさせながら話してくれたのは、
KORRES NATURAL PRODUCTS コレスナチュラルプロダクト ブランドマネージャーの伊藤里映子ちゃん。

むむむ?

海外、特に欧米では、いらっしゃった方はお分かりかもしれませんが、日に焼けた綺麗なブロンズ肌への憧れが強い。(海外)旅行に行く=お金持ち=セレブの方程式があって、夏になるとヨーロッパでは短い夏を楽しむかのように、とにかく日焼け、日焼け。週末のビーチや湖のほとりは人で賑わう、賑わう。バカンスシーズンのセーヌ川も人工ビーチに早変わり。ドラッグストアではサンタンローションの品揃えが半端ないですし、ささっと肌に塗るだけでブロンズ肌になれる、即席日焼けアイテムなるものもお店にずらーりと並んでいます。

ほら、例えば(記憶が定かじゃないけれど)アメリカのドラマ「フレンズ」で、ロスだったかな、登場人物が家で日焼けマシーンを使って、失敗するシーン・・・あんなこと日本よりも日常茶飯事なのかもしれません。
従って欧米には、美白命!のような女性は皆無といっても過言ではないが、アジアに行くと、日本に限らずタイやインドでも色白=美人の条件や象徴なのだから、不思議。

それで、ギリシャ発のUVケア製品って意外?逆説的な組み合わせじゃない、と思いつつ、私は興味津々。

「コレスは本当にUVケアに力を注いでいて、こんなにラインナップを揃えているブランドは
他にはないんです!(日本で取扱いのもので、7品目もあるのに、本国は倍くらいあるんですよー!)
青いボトルのものは、オーガニック商品の証のエコサートの認証を受けていますし。生後半年後の赤ちゃんから使えます!
食用ヨーグルトが入っていたり、日本でもやけどに使われていたアロエベラが入っていたりするので、
きちんとUVケアしたい人には、本当におすすめです!
サンスクリーンは、フェイス(化粧下地にも)、フェイス&ボディ(伸びの良いスプレータイプ)、ベビーから使えるもの と沢山あります!
アフターサンは、ヨーグルトクーリングジェルっていうのがあって本当にスーっとするんです。日焼けで赤くなったら、絶対これを使っていただきたい!
アロエベラのチューブタイプは、日焼けって結局やけどですからね。日本でも昔から使われているアロエベラが配合されています。
植物のそれぞれの特徴を感じながら、UVケアをお楽しみ下さいませー」

いやいや、、これまたマスカラ同様、UVケアは今迄の私の人生で無縁でして、自称・美白音痴。
しかし、タイムハニー〜ミントカラーマスカラ〜の流れに乗り、楽しみながら今度はUVにTRY!と相成りました。

ギリシャの オーガニック食用ヨーグルトとは?

うんうん、前々から知ってはいたのですが、ギリシャや発祥の地トルコ、東欧諸国では、ヨーグルトは決して甘くなくて、塩味だったり、酸味が利いていたり、生クリームのように濃厚だったりと、味も様々。食材の一部として、スープに入れたりお野菜と混ぜて食べたりもしますよね。

なんでも古代ギリシャの時代、高脂肪で水分が少なく、濃厚なヨーグルトは、食用以外にも、直接体に塗るなどされていたそうですよ!

コレスさんのキーイングリディアントのヨーグルトには、ラクトース(乳糖)、プロテイン、ミネラル、ビタミンなど栄養分が豊富。


ヨーグルト サンスクリーン フェイス&ボディスプレー SPF30
(70.5% ナチュラル成分 合成着色料フリー、ポリエチレングリコールフリー)

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顔とボディー両用で、使い易くスプレータイプ、程よいSPF値、つけ心地もUVクリーム特有のあのべたべた感がなく、少量でとても伸びがいい。
といい事づくしで、これまたスボラ!な私のハートのど真ん中に。その他に主な成分として、
オーガニックアクティブアロエ:肌の免疫システムをサポートし肌を保湿
セサミオイル、ババスシードオイル:肌を保護してくれながら柔らかくし、滑らかに
オリーブオイル:抗酸化保護
(リリース資料より)

因みに、ギリシャのオリーブオイルって、一番エキストラエキストラバージンオイルで、濃い緑色をしていて、抗酸化作用が抜群。実際日本に出回っているオリーブオイルは、ギリシャから輸出されたオリーブオイルが、イタリアやスペインでラベルされて、現地のオイルとミックスされて出ているということがよくある・・・そう考えると日本で売られているオリーブオイルの半分が、中身はギリシャ製なのです!



さて、お次のアイテムへ〜





アロエベラ ボディミルク アフターサン 150ML (85.7% ナチュラル成分)

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以前美容家の方に、UVクリームは家を出る前に塗るだけではなくて、その後何度も塗り直すことや、家に帰ってきてからのアフターケアが肝心と伺ったことがありますが、
私の中で保湿力最強!ブランドのコレスさんのアフターサンケアのキーイングリディアントは、オーガニックアクティブアロエ。日本でもアロエは肌にいいとされ、直接塗る方もいらっしゃいますよね。ギリシャでも幅広く使われているボディケア成分・アロエベラを配合し、肌に潤いを与えながら、乾燥で固くなった肌を、柔らかくしてくれるダブル効果が、期待できるとのこと。
スージング、クールなつけ心地で、日焼け後の傷んだ肌を優しく包み込んでくれます。
アロマ豊かなハーブの香りにも癒されながら・・!
他には主に、カレンデュラエキス:敏感肌用化粧品に使われる成分、肌の潤いに。
ミモザエキス:滑らかな肌に。
カモミールエキス:肌を保護。
ビタミンE:保湿
(リリース資料より)

とハーブ大国ギリシャならではの成分もきっちりちゃっかり入ってくれています。

3つ目の"IT" UVアイテムは、
ヨーグルト サンスクリーン フェイスクリーム SPF 50(71.0% ナチュラル成分)

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紫外線(UVA・UVB)をケアする顔用のUVケアクリームは、前述のオーガニック食用ヨーグルトを配合。
ナチュラルフィルターを使用しているから、肌に優しい、しっかり保湿も忘れない。水や汗にも強く、
化粧下地としても使えるんです!
ものぐさな私、リキッドファンデの代わりに、BBクリームや化粧下地クリームだけということが多いのですが、これからの紫外線が多くなる時期、鼻の上のそばかすが気になる、どうしようと思っていた矢先。SPF値も50と、まさに私の救世主!その他の成分は
シトラスハニー、ベタイン(天然アミノ酸):水分保持 多糖(イースト由来):天然抗酸化成分
(リリース資料より)
などが含まれているそうです。

私の体、手(ハンドクリーム)はピスタチオ味、腕と足はヨーグルト&アロエ味って・・くんくん!

コレスさんのUVケア商品は4月25日発売!美白女子をめざす読者の皆さん、絶対要チェック。

他にもナチュラルスキンケアアイテムがたくさん!詳しい商品内容はこちら:
コレス ナチュラル プロダクト www.korresnaturalproducts.jp/
お問い合わせTEL 03-5772-1070
コレス 日本公式Facebookページ http://www.facebook.com/KORRES.Japan


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2012年4月19日 20:00

タイの真夏のお正月は、水の掛け合い合戦!

日経ウーマン読者の皆さん、見るだけでうっとり・・・してしまうアイテム、ありますか?
数年前、私は勝間和代さんにラジオのお仕事でインタビューをしたことがありましたが、
勝間さんの場合は「そろばん」・・・流石、小さい時から数学、数字が大好きだったのですね!

私なら、世界地図、それから「世界の祝日休日」(的な)カレンダー!
もう眺めているだで、心がどこかに行ってしまう〜

世界は広し、同じキリスト教でも宗派によりクリスマスの日程も異なります。
同じお正月も、旧正月など毎年その国で用いられている暦により変わりますよね。イスラム教の休日も然り。
お休み・連休と言えば、今月はスペイン語圏ではセマナサンタ、欧米でイースター・・・
日本はゴールデンウィークまで一ヶ月を切りました。

今回フィーチャーする国は、先週、新年を迎えたばかりのタイ。
「微笑みの国タイランド」と言われるように、国民は温和で親切、マイペース。
赤道近くの亜熱帯に属す為、気候は年中通して暑い(雨季と暑季および短い乾季)。
多民族国家で、主にタイ族、続き華人系・マレー系・インド系・カンボジア系など。
そして国民の9割以上が仏教を信仰。タイ全国の仏教寺院数は約3万、僧侶は約29万人以上!
あとは、皆さん、ご存知でした? タイには曜日の色があるんです。
日曜は赤、月曜は黄色、火曜日はピンク、水曜は緑、木曜はオレンジ、金曜は青、土曜は紫。皆さん自分が生まれた日の曜日の色を知っているんですって。
それから、名前が長いので小さい時からニックネームで呼ばれるんです。タクシン元首相もニックネーム。会社に「鳥さん」「ぶたさん」「赤さん」etc etc がいる訳。笑

タイの4月と言えば季節の中で一番暑い時季。乾季を終え、気温がぐんぐんと上がりやがて雨期を迎える前の、4月13日・14日・15日がタイのお正月(タイ旧暦の新年)にあたります。今年は16日が振替休日で4連休でした。

タイには、1月1日の西暦の正月、中華系タイ人が祝う旧正月、そしてソンクラン呼ばれるこのお正月と、1年に3回も!お正月があるそうですが、水を掛け合いニューイヤーを祝うソンクランは、1番の盛り上がりをみせる国民的伝統行事。

水を掛けることは「お清め」の意味を持っていますよね。本来は、新年に仏像に水をかけてほこりを落とし清めるという儀式だったり、お正月の挨拶で、蓮の花を水に浸して、そっと頭などにつけてあげて幸運を祈っていた方法が起源だったようですが。。。
それがそれが今では、町の沿道などで道行く人々にバケツや水鉄砲やホースを使って水を浴びせかける、
「無礼講」「お祭り騒ぎ」の行事へエスカレート。

面白いのが、バンコク&中央部(アユタヤなど)と東海岸(パタヤなど)、北部(チェンマイなど)、東北部と南部とエリアによって日程が違うこと。
一番有名で派手なのは、バンコクから北に約720キロの所にある第二の都市チェンマイ。


とタイのお正月の予習をしたところで、ここで問題!

Q.水掛祭りで一番水を掛けられる人気者とは。
美男美女・オカマ・警察官

A.美男美女(無礼講とばかりに掛けられている人がいます)

Q.ソンクラーン期間中にお寺に持って行くものは。
砂・人形・バケツ

A. 砂(靴などに付いて知らないうちに持ち帰った一年分をお返しする)


私が担当しているラジオ番組JFN flowersの海外コーナー World Flowers Networkでは、今月から世界にまつわるクイズを実施していて、
今年のタイのソンクラーンの生電話レポート&クイズを御出題してくださったのは、
チェンマイで喫茶店経営と日本語教師をされていらっしゃる中鉢(ちゅうばち)久美子さん。

久美子さーん、サワディーカー!!

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サワディチャ~オ。(チェンマイ弁で「こんにちは」)
皆さん初めまして、チェンマイ在住の中鉢(ちゅうばち)久美子です。
結婚を機にタイ第2の都市である北の都チェンマイに移住して5年になりました。
まだまだ知らないことが一杯で、刺激のある毎日を送っています。
普段の生活ですが、日中は経営する喫茶店の営業、授業のある日は夕方から日本語学校で日本語を教えています。

最近の喜びは、ドリップコーヒーに興味があるタイ人が増えてきたことです。というのは、練乳入りの甘~い昔ながらのコーヒーを除いて、タイのカフェではほぼ100%、ラテ、モカなどエスプレッソベースのコーヒーがメインなのです。私の店では、タイではまだマイナーなペーパードリップのコーヒーを提供しています。ドリップ教室を開いた時には、その熱心さに圧倒されました。少しずつですが、チェンマイにドリップコーヒーが浸透している実感があり嬉しく思うこの頃です。

さて、4月といえば常夏のタイでも一年で最も暑い時期です。今まさに毎日が茹だる様な暑さです。日中40度は軽く超えてしまう強烈な日差しの下での日避け対策が大変です。そんな4月に、タイのお正月であるソンクラーン(水掛祭り)があります。チェンマイでは4月12~15日まで開催されました。チェンマイのソンクラーンはタイで一番盛り上がると言われており、国内外から観光客が押し寄せます。一辺およそ1.5kmのお堀周辺が水を掛け合う人々で溢れる様子は圧巻です。夢中になって水を掛け合っている内に一日があっという間に過ぎてしまいます。

派手に水を掛け合うイメージが先行するソンクラーンですが、家族が集まり、お寺に出向いて身を清め、目上の人を敬うタイのお正月は日本のお正月同様に心が温まります。

ソンクラーン最終日に、チェンマイ市内から車で一時間半のタイ最高峰ドイインタノン山麓にある母方の田舎に行ってきました。近所のお寺でお坊さんに寄進をして、ご先祖様の供養や家族の幸福を祈ってきました。ソンクラーン期間中には靴などに付いて知らないうちに持ち帰った砂をお寺にお返しする習慣があります。その砂で仏塔を作り、十二支の書かれた旗を挿して先祖の供養や一年の幸福を祈ります。親戚の年長者の元を訪れる毎年恒例の挨拶巡りもしました。それぞれの場所で、今年も幸せに過ごせるように聖水と有難い言葉を掛けてもらいました。お寺に出向き家族と過ごすソンクラーンは心をまっさらにしてくれるようです。もちろん、街中の水掛祭りもいいリフレッシュになること請け合いです。

皆さんも是非一生に一度はチェンマイの水掛祭りを体験してみて下さい。(カメラ、ケータイ電話には十分気を付けて下さいね)


一番の盛り上がりを見せるターペー門                      みんな笑顔
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お堀の内側は水掛を遠慮するチェンマイっ子    馴染みのお寺にて新年のタンブン(徳を積むこと)

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砂で作られた仏塔の前で親戚たちと。自分の生まれ年の干支に名前を書き込んで1年の幸せを願います。この後この砂はお寺の修復などの際に使われます。(真ん中が私です)
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毎年ターペー門広場で開催されるソンクラーン美人コンテスト(美男コンテストもあります!)
炎天下の会場で、北タイの伝統的な衣装を纏い、微笑みを向ける参加者。

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<中鉢久美子さん プロフィール>
2004年大学在学中に交換留学生としてチェンマイ大学に1年間留学。
2008年タイ人との結婚を機にチェンマイに移住。
2009年チェンマイにて自家焙煎コーヒー店「KISSA(キッサ)」を始める。
現在、喫茶店経営、日本語教師、翻訳をしながら夫と犬一匹と暮らしている。
「KISSA」:www.facebook.com/kissachiangmai





2012年4月16日 21:50

この春・夏、流行るマスカラの色は、ミントカラー!

春眠暁を覚えず・・・
最近よく耳にする言葉ではありませんか?
春眠も花粉症も、実は私は無縁なのですが、この「眠くなる」という春に、
"目の覚める" "活動的"になれる体験を、一足早く、ご紹介したいと思います〜!

前にも書きました、単なるあまのじゃくなのか、「難しいことを易しく、シリアスな話題をユーモラスに伝える」と、逆説の法則がモットーな私。
忙しい時ほど、お洒落をする!これも鉄則、常識でしょう。
モデルの梨花さんもそうおっしゃっているのです。。。

朝、買ったばかりのおNEWの洋服を身に着ける、あの高揚感、スイッチが入るあの瞬間・・・女子の皆さんなら誰もが共感できるのではないでしょうか。
そしてもちろん、メイク!
10分でも早く起きて、新しいアイシャドーや今までと違うカラーを試すのも、気分UP&CHANGEにうってつけですよね。

そんなお仕事もお洒落も頑張りたい!欲張りな素敵女子の皆さんへ、
これからのシーズンにぴったりなメイクアイテムは、ずばり・・・(とやけに引っ張るなあ、すみません 汗)

私もこよなく愛するフランスのブランド、クラランス Clarinsさんより5月3日限定発売予定の、
マスカラ ワンダー ウォータープルーフ 限定品 ワンダーミント。

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え?クラランスさんのメイクアイテム?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、この私もクラランスさん=ボディケアーの重鎮、老舗的存在に捉えてか、お部屋のメイク棚に置いてあるボディケア製品のうち7割近くがクラランスさんが占めている・・・しかし!イヤイヤ、そればかりではないんです。

・・・で、マスカラだって?

はい。
それでまた一つの告白をしますと、私、マスカラが苦手。といいますか普段ノーマスカラ、時々、まつげ美容液をささっと塗る程度・・・

が、実に2年ぶりに、付けてみました。

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これがこれが!
見た目は、"目が覚めるような"ビビッドで爽快感があるミントカラーなのに、程よい発色。
しかも優しさとフェミニンさの中に、どこか個性的でエキゾチックなテイストも感じられて。
カラーマスカラに御抵抗がある方でも、大丈夫です。
そしてマスカラ不慣れな私でも、つけ心地はGOODで、何より簡単・クイックなのが嬉しい。
たったひと塗りで、しっとり濡れたつややかなまつげ」が完成。
ウォータープルーフだから、「汗や水、皮脂に強く、にじまず、つけたてのツヤと発色が長時間キープ」できるんです。
(リリースより一部抜粋)
とにかくあらゆるバランスが絶妙で唸らせてくれるアイ・アイテム。

image[5].jpegそういえば、マスカラデビュー時も、カラーマスカラ(すみません、これは別ブランドでして、外資大手C社)で、メイクアップアーティストの方に、ブラックやブラウンでもなく、ブルーを薦められたのを思い出しましたが、プロの方が仰るように、意外とどんな色にも合うんですよね。
個人的には、会社の名刺や手帳と同じ系統のブルーで。
皆さんもご自身のラッキ−カラーのマスカラにTRYはいかが、そして今年の人気色は  「ワンダーミント」、これ合い言葉ネ!
マスカラ一つ、一塗りで、こんなにもお手軽などきどきワクワクな体験ができるなんて、感激しますよ〜

彼氏との大切なデートでも、記念日パーティーでも、仲間との女子会でも、
貴方のスペシャルメイクの「アクセント」に大活躍のアイテムです。どうぞ是非是非使って見て下さい。


クラランス株式会社
お問い合わせTEL 03 (3470) 8545

HP: www.clarins.com

Facebook: www.facebook.com/clarins.jp

Twitter: twitter.com/Clarins_JP



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海外コーディネーター&リサーチャー

萩野 絵美

イギリス・オックスフォード大学院卒業後、FMラジオ局の情報番組・制作部員として、海外コンテンツの企画・リサーチ、取材、編集・原稿執筆、翻訳・通訳などを担当。世界中の働く女性のトレンドを追い求めること、かれこれ10年。約105ヵ国200都市400名(2011年3月現在)のネットワークを抱え、東京に居ながら世界旅行を疑似体験でき、世界一幸せ者だと自負している。国内外の幅広いネットワーク情報網を活かし、2010年、海外で活躍する日本人女性を応援するプロジェクト『Handsome Worldwide』(http://www.hsww.jp/)を立上げ、株式会社H&S WORLDWIDEを設立。
【web】 http://handsww.com/ /【twitter】 emihagino

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