2010年7月アーカイブ

2010年7月22日 11:48

夏休みですし・・・気になる性の話

性教育、というと、どうも違う気がするのです。


尊敬する大葉ナナコさんが「誕生学」という素敵な切り口で、

命の誕生にまつわる活動をしていらっしゃいます。


先日、高校での講演の模様がNHKで紹介されていました。


一人ひとりに米粒を配り、

「このお米の大きさ、これは、ある時期のあなたたちの大きさです!」

と始めます。



子どもたちは「えええ~^^^!?」という声をあげたり、

指先ではさんでしみじみ眺めたり。



回答

「あなたたちのお母さんが、初めてあなた達の存在に気がついたころ、

2か月、と言われる頃の大きさです!」



講演のお話しは、そこから誕生までの胎児の変化、

生まれてくるときの赤ちゃんの姿勢、

本能で、お母さんと協力して生まれようとする必死の努力をする赤ちゃんの話。


みんな頑張って自分で生まれたくて生まれてきている、というお話。



そして、思春期の高校生に、望まない妊娠がもたらす身体の負担、心の負担、

自分、親、うまれてくる赤ちゃんにとって、それがどういうことなのかを

お話されていました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本当に大切なお話しです。



私は、子宮頸がんの予防啓発活動をしている流れから

息子たちに、女の子の身体の話をしました。



『人を好きになることは素敵なこと。

好きになれば、一緒にいたい、近づきたい、抱きしめたいと思うのは自然なこと。


でも、女の子の身体はとてもデリケート、嫌がることは絶対にしてはいけないし、

傷つけてはいけない。

子宮頸がんという病気は、性体験によって発生する可能性がある病気。
[注:性病ではありません]

好きな女の子が、何年かたって、病気になったらいやでしょう?


そのために男の子がするべきこと、できることは清潔であること、

それから、わかっていると思うけど、男の責任として、絶対、妊娠を避けること。』



そんな話をするするっとしました。



最初はめんどくさそうに、照れくさそうに聴いていましたが

好きな女の子のために、今はいないかもしれないけど

いつか出会う大切な彼女のために聴いておきなさ~い、と前置きをしたので

最後まで案外神妙に聴いてました。。




自分自身と、大切な人を守るための必要なお話しを

ときどき、していくつもりです♪




夏ですし・・・24時間見張っているわけにもいかないし・・・

親の心配は尽きません。。



でも、心配してるうちが花かも(笑)




子どもたちよ、ルールを守って、青春を謳歌したまえ (^-^)/




というわけで・・・今日も笑顔で♪

2010年7月21日 11:47

子どもが教えてくれること

梅雨が明けて、本格的な夏です。



夏が来れば思い出す・・・

色々な夏の思い出があります。



1994年の夏の思い出、これまで何度か語ってきたことですが

子どもとの突然の別れの夏でした。

そしてまた、その夏は父との別れの夏でした。



2歳、という短い人生を生きた息子が教えてくれたこと、

今もなお、教えてくれていることが

たくさんあります。



たった2年でしたが、その時間を一緒に過ごせたことへの感謝を心の底から感じています。


『人生では失うものがたくさんあるけれど

だったら、なかったらよかったのか、ということではなくて

失うということは、在った、ということなのだから

そこに光をあててみようよ』

    ということに気づかせてもらったのです。



先日、海の日に17回忌の法要を営みました。



この17年という時間は、本当に色々なことを癒し、変化をもたらしました。



子どもたちは、勝手、と言えば勝手に、それぞれの世界で生き始めています。

私も、勝手に好きな仕事をし、好きな勉強をし、自分の世界を生き始めています。




法事の最中、ご住職があげて下さるお経に包まれてずっと息子の声を

聴いていました。



「まだまだ、やりたいことを存分にやったらいいよ。

マミーのやりたいことには、全部、待っている人がいるよ。

心に浮かんだことを、そのまま実行したらいいよ。」



それは、もしかしたら、私自身の心の声だったのかもしれませんが

私には、息子が語ってくれているように感じました。



去年までの法事では、涙があふれて止まりませんでした。

でも、今年は、違いました。



息子の分まで生きる、という意識を持ったことは一度もなかったのですが

初めて、そんな気持ちがしました。


私は、止まっていられない。

私は私一人だけの人生じゃない。



息子が死んだあと、「一緒に死んであげられなくてごめんね」と思ったけれど

一緒に死ぬんじゃなくて、一緒に生きることを選んでいるんだ思いました。



今、肩に力は入っていません。


やりたいことをやらない理由がない、というだけです。



生きていようが、亡くなっていようが、子どもが教えてくれることは

本当に、心の奥に届きます。




私は、今が、一番しあわせです。



今日も笑顔で♪




   夏の空は眩しく、夕焼けが美しいです。

「今日も笑顔で・・・」


2010年7月16日 16:31

JAL様にて子宮頚がん予防啓発活動

JAL様は女性社員、客室乗務員の皆さまに

病気のことをきちんとしってほしい、ということで、

今月から、社内向けにハロースマイルへのご協力をスタートしてくださっています。

JAL様.jpg 



本日は、羽田にて

JAL様の客室乗務員の皆さまへ、ハロースマイルのグッズ販売会



キティちゃんが目を引いてくれます。

シンガーソングライターの松田陽子さんも応援に駆けつけて下さいました♪




業務終了後の皆さまが手にとってくださり

活動の目的をお話しすると、


「な~るほどね~」と共感、購入・・・





この夏から、ハロースマイルの活動も、全国へ広がっていきます。



この『横顔キティちゃん』に触れて


あるいは、ハロースマイルの発信する音楽に触れて



一人でも多くの女性が、自分のカラダに、関心をもち検診へとアクションを

起こしてくれますように。。



キティちゃんの魔法で、きりっと美人の客室乗務員の皆さまが

ニッコリ笑顔に!!



笑顔はまわりを華やかにしてくれますね~



すべてに感謝。。



今日も笑顔で♪

2010年7月15日 16:28

ママたちの暑い夏

先週 金沢文庫のママ学級で講演会に呼んでいただきました。


コアラ学級.jpg 


テーマは 笑顔の親子コミュニケーション




2,3歳のちびっこを抱えたママたちと一緒に


みんなが抱える子育ての課題を考えてみました。



私自身のたくさんのつまずきをお話しし、コーチングと出会い

ドロドロ、グルグルの30代から、学んだことを赤裸々に語りました。



子どもの個性、価値観、ペース・・。

今ならわかってあげられることがたくさんあります。


そして、奮闘中のママには、頭ではわかっていても

余裕がなくて、できないこともたうさんある、ということもよ~くわかります。



だからこそ、具体的に、こうしてみたら?と思うことがあります。




子どもを可愛いと思えないときもあります。


こんなはずじゃなかった。。。と人生に希望を持てなくなるときもあります。


そう思っちゃいけない、なんて思わないで


そう思うときもある、それくらい一生けん命頑張っているのだから、と


まずは子どもを抱きしめる前に、自分の心を抱きしめてあげてほしい、と思いました。




少し自分に優しくすると、子どもの面白さに目がいくかもしれません。


かわいい、と思えなくても


『人』の成長のプロセスを興味深く観察するような気持ちでみるだけで


好奇心=愛情がわいてくるのではないでしょうか。。




金沢文庫は、東京よりも風がさわやかでした。




手作りの場、先輩ママたちがサポートするママ学級は

とても、居心地のいい空間でした。



ママたちの暑い夏



私には過ぎてしまった、子どもとの奮闘の夏休み



期間限定のこのときを、どうか、少しでも笑顔で過ごせますように。



出会いに感謝。。



今日も笑顔で♪

2010年7月 8日 17:22

大学院受験に挑戦する理由

ついに、願書出しました!


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この年で、自分自身の願書を書くとは思っていませんでした。

大学院の出願には、今まで関心を持って取り組んだ課題と内容、そして

今後研究したいテーマと内容、など、盛りだくさん書類が必要なんですね。



その二つにまとめたことが、まさに、大学院受験の理由です。



◆今まで取り組んできたこと◆


 ・親子コミュニケーション

 ・子どもの自己理解、自己受容

 ・企業、地域、学校、世代を超えての子育て支援



これらの活動の源にある想いは

 「子どもたちが、いきいきと夢を育める社会へ」



活動の内容は、振り返れば本当に多岐にわたりました。

子どもにかかわるセミナー、授業、イベント

子どもを取り巻く大人にかかわるセミナー、イベント、執筆



約5年近く、このような活動を重ねてきて、

実施したことが単発で終わるのがもったいないと感じてきました。


それと、想いだけで、がむしゃらにやってきましたが・・・


「研究者の視座から、もっとよりよい方法や、結果を活かす方法を学びたい」

と強く感じていました。




◆今後研究したいこと◆


本来子どもたちが学習だけでなく、社会生活のベースとなる様々なルールや

解決方法などを安心して学べる場であるはずの学校で、起こっていること。


一つには、子どもたちの自己肯定感の低さに原因があると思います。


学校、教師、保護者、地域などで共同、協働でできることの可能性。

授業の在り方、関わり方、などを研究したいのです。



・・・・・・・・・・・


さてさて、本番は9月中旬です。

2か月!!



仕事の合間に、必死です~

このプロセスで得ることは大きいですが、結果もほしい~♪


「今日も笑顔で・・・」



今日、子どもたちにも、協力要請をしました。



「本気だから、応援頼む!

具体的には、家事分担、仕事手伝い、送り迎え(長男、免許取得につき・・)」



息子は、にやっと笑って 「時給は?」


私は、涼しい顔で、「ちゅーとはぐ」


息子、微妙な顔(笑)



壁は相当高いので、時々折れそうになる心を奮い立たせています。



暑い夏、受験の夏♪

こんなことができる環境に感謝です。。



今日も笑顔で♪

Profile

株式会社Nal 代表取締役
NPOハロードリーム実行委員会 代表理事

小巻 亜矢

大学卒業後、株式会社サンリオ入社。結婚退社、出産を経て仕事復帰。株式会社サンリオグループ企業での化粧品事業立ち上げに携わる中で、様々な女性の悩みを知り、女性を内外からサポートするためにコーチング・カウンセリングを学ぶ。現在は親子コミュニケーションをテーマにした子育て支援、小中高でのキャリア教育、女性のためのセミナー・講演・執筆を中心に全国で活動中。2010年春からTOKYO FMと共に「子宮頸がん予防啓発プロジェクトHellosmile(ハロースマイル)」の運営企画に携わっている。

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