2009年10月アーカイブ

2009年10月30日 17:11

バナナの葉っぱ

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DSC02127.JPG先日のブログでカンボジアの首都プノンペンでの盆踊り大会のお話を書きましたが、

今週末は私のホームタウンであるアンコールワットのある町、『シェムリアップ』で

盆踊り大会が開催されます!!

一応盆踊り大会の実行委員をしているので、2カ月前くらいから盆踊り準備を進めて

きました。私は屋台担当。

首都プノンペン同様、シェムリアップでもたくさんの屋台が出店されます。シェムリアップは

在住邦人が200名程度しかいない小さな町なので、盆踊り大会も手作り感いっぱいです。

 

屋台で使うお皿もカンボジアらしく『バナナの葉っぱ』で手作りです!!

明日本番を前に、シェムリアップ川のほとりに集まってござをひき、屋台部リーダーの

彩ちゃん中心にカンボジア人のボランティアさん達がお皿づくりを手伝ってくれました。

器用な子もいれば、不器用な子も・・・・(笑)。子供のころ川に浮かべて遊んだ、笹の葉で

作った舟を思い出しました。

 

バナナの木はカンボジアのお家にならどこにでも生えているといっていいほどの身近な存在。

明日は各店舗自慢の美味しい屋台料理がこのバナナのお皿で提供されます。

楽しい1日になりますように。。。

 

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2009年10月28日 22:19

初めて飛行機に乗った日

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9月8日~11日まで東京ビックサイトで行われた『東京ギフトショー』にカンボジアから初出展をし、カンボジア人スタッフ2名も展示会のために日本へ行ってきました。

 

カンボジアの全人口は東京都とほぼ同じくらいの1300万人しかいないのですが、カンボジアの首都プノンペンが人生の中での一番の大都会であるふたりの目には東京がどんな街にうつったでしょうか。

 

  初飛行機、初海外、大都会トーキョー。テレビでは見たことはあるけれど、どんな所か想像もつかない場所。生まれて初めて乗る飛行機にどんなに興奮するかと思いきや意外と冷静・・・・・。それよりも日本に着いて成田エクスプレスに乗ったとたん、大興奮。車窓から見える日本の景色に窓に顔をはりつけて見ていたふたり。飛行機よりも面白いの?と聞くと、飛行機は外の景色がずっと同じだとの答え。まぁ、確かにそうだよねぇ・・・・。。。

 

途中で見えたスーパーマーケットのイオンの大きさにびっくり。

彼らの疑問) 地震でつぶれないのか?

カンボジアには地震がないので、体験したことがなく、ニュースで聞く地震は四川大地震とかスマトラ沖地震とか・・・大被害のでる地震ばかり。小さな地震なら日本ではどこかでかなりの頻度で起きているのだといっても、小さな地震というのが想像できないのだろうなぁ・・・。。。

 

どこかの会社の工場の駐車場に止めてある車の数にびっくり。

彼らの疑問)あれは社員の車なのか?

カンボジアで車所有者というのは都会のお金のある人というイメージ。車に乗っているのは社長さんとか、偉い人。都会で働いている一般のスタッフは通常バイク通勤、またはバイクタクシー通勤、自転車もあり。車で通える一般社員というイメージがわかないらしい。

 

普段は何とも思わない光景が彼らと一緒にいることで私まで刺激的な風景に変身。人間、物を見る角度が変われば同じものも新鮮に見えたり、違って見えるんだなぁ。。。これは結構大事なことだ。

人間はいつも日常にあるものを固定観念で見てしまうし、見るどころか通り過ぎてしまっていることも多々ある。そこに新しい発見を見つけようと思って見ていない。日常のひとつひとつの出来事をもっともっとひとつひとつ大切に扱ったら違うものが見えてくるのかもしれない。

そんなことを思わせてもらったカンボジア人スタッフとの日本出張でした。

 

 

日本へ行ってたくさんの刺激をもらい、勉強をしてきたラタナー。日本滞在は本当に素晴らしい経験だったけれど、ひとつだけつらかったのは『ご飯』。カンボジア人も日本人と同じく主食はお米。でも、日本のもちっとしたお米ではなく、タイ米のようなお米なので、日本米が口に合わず。。。。カンボジアにいたら山盛り御飯をおかわりするほどの大食漢が、日本ではお米をちびちび食べていました(笑)。

 

麺類は大丈夫だったようです。

 

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2009年10月19日 13:19

盆踊り in CAMBODIA

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昨夜はカンボジアの首都プノンペンでカンボジア日本人会主催の『盆踊り大会』が開催されました。毎年恒例になっているこのイベントには、カンボジア人1000人、日本人300人ほどの参加があり、カンボジアと日本の文化交流の場としても大変有意義なものであり、またとにかく皆でわいわい盛り上がろう!というお祭りムードいっぱいで楽しい時間なのです。

 

わが社は社長である私がお祭り大好き人間なので、社員達も当然お祭りには駆り出され、夜店に『綿菓子』を出店しました。昨年、日本から綿菓子機械やスーパーボールすくいセット、はっぴにおもちゃなどなど、子供たちが喜びそうなグッズを色々と取り寄せ、お祭りと聞けばどこへでも出店できるように買いそろえたのです。

今年もその『綿菓子』機械が大活躍。夜店の開店スタート時間である4時30分前から子供たちの行列。私たちの店の隣ではヨーヨーすくいやかき氷、クレープ屋さんなども出店し、他にもお好み焼きや焼きそば、トン汁、カレーライス、ソーセージ、生ビールやおでんなどなど、ここまで自分達での手作りで夜店をだして盛り上げる祭りも日本にそうそうないんじゃないか、と思えるほどの充実ぶりです。

 

普段は仕事の中で限られた人たちとの付き合いが多くなってしまいますが、こういう交流の場では仕事は関係なく、年代も幅広く、たくさんの方とざっくばらんなお話ができ、新たな交流が広がる本当にいい機会だと思います。カンボジアにいるからこそ出会える人たち、逆にいえば、日本にいたら絶対に関わることがなかっただろうなぁという方達と知り合えるというのは海外へ出てきている、カンボジアという狭い日本人社会の国にきているメリットであるとも思う。

大人になればなるほど、色々なしがらみとか日本人特有の性質とかで、人との付き合い方というのは結構難しくなるのだけれど、せっかく海外へ出ているからこその出会いを大切に楽しい付き合いを広げていきたいなぁと思った夜でした。

 

飲んで飲んで飲んで食べて食べて・・・・楽しい夜はあっという間に過ぎて行きました。

 

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2009年10月16日 16:42

お気に入りの場所

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朝から晩まで仕事漬けの毎日。でもそれが決してストレスなわけではないのですが、ふと気付くと丸一日、仕事以外のことをまったく考えなかった・・・なんて日もしばしば。夜、ベッドに入っても、次から次へとわいてくる新しいアイディアについて、あぁでもない、こうでもない・・と考えている自分にふと、頭を休めてあげないとなぁと思うときがたまにあるのです。

そんな時に訪れるべし、ナンバー1スポットがここ!!  どこだか分かりますか?

 

川のようにも湖のようにも見えますが、ここはカンボジアの象徴でもあるアンコールワットのお濠です。アンコールワットは12世紀前半に建てられた巨大なヒンドゥー教寺院ですが、寺院の周りは東西1.5キロメートル、南北1.3キロメートルのお濠で囲まれています。

この雄大な遺跡を囲むお濠のほとりにたたずみ、青々と茂る樹木の中に身を置くと、心も身体も頭の中までもが、すべてがきれいに洗われる、そんな気分にさせられます。邪念や邪心が浄化されてすっきりとなり、悠久の歴史と雄大な自然から大きなパワーを与えてもらえます。

 

朝の涼しい時間帯(といっても30度近い気温がありますが・・・)、アンコールワットまで自転車を走らせる。こんな贅沢な時間はありません。とっておきの私の時間&場所。

 

 

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2009年10月14日 10:09

私の仕事

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日経ウーマンのブログに突然出現してカンボジア情報をお送りします!と言っても、みなさんには何者??と思われてしまうかもしれませんので、少し自己紹介を。

 

私はカンボジアで『アンコールクッキー』というお土産を製造販売している会社を経営しています。もともとは日本語教師としてカンボジアに赴任したのですが、数年をカンボジアで過ごすうちに、『ここに必要なのは援助ではない!働く場所を作ることだ!』と熱い思いを抱き、自分で会社を立ち上げたのが2004年。設立当初はカンボジア人スタッフ2人と私の3人でクッキーを仕込み、販売をし、営業や配達までこないしていましたが、現在はシェムリアップとカンボジアの首都プノンペンにもお店をだし、カンボジア人スタッフ約70名と日本人スタッフ5名でカンボジア一番のお菓子メーカとなるべく、日々奮闘しています。

 

わが社の看板商品は『アンコールクッキー』。世界遺産アンコールワットをかたどったクッキーは、カンボジア産のカシューナッツをたっぷり使い、さくさく感と香ばしさが自慢の手作りクッキーです。保存料や香料など人工的なものはいっさい使わず、原料そのものの味を生かして1枚1枚手作りで焼き上げています。

 

わが社の企業理念は・・・

1.カンボジア人の手によって本当のカンボジア製品を作り出し、カンボジアを訪れる観光客に品質のいいカンボジア土産を提供すること。

2.援助という一方的に与える関係ではなく、若い人たちが自分の足で自立して生きていくためにカンボジアの人に働く場所を提供すること。

3.カンボジアの若い力がこれからの国づくり、カンボジアの未来へ貢献していけるようにするため、スタッフひとりひとりが夢と希望を持てる職場環境を作り、カンボジアの若い人たちの可能性を広げていくこと。

 

こんな思いで日々、社会に貢献できる会社を作るべくもがいております。自分がこの地で生かされて仕事をさせていただいていることに感謝をしながら、この与えられた状況の中で自分ができることは何か、自分がすべきことは何かを考えながら、スタッフと共に成長し、そしてお客様に喜んでいただけるお菓子を作っていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

2009年10月13日 13:32

blog from CAMBODIA

    CIMG4668.JPGカンボジアから初投稿です。

こちらは雨期真っ只中。先週は台風16号の影響を受け、街中水浸し。大変な被害でした。

10年以上カンボジアに住んでいますが、シェムリアップ(アンコールワットのある町)でこんなにひどい水害を受けたのは初めてです。

カンボジアは多くの人に『地雷・内戦・貧困』といったマイナスイメージでとらえられがちで、カンボジアに住んでいるというと、たいていの人が『すごいところに住んでいるねぇ・・』と驚きの目で見るのですが、実は台風もなく、地震もなく、治安も安定していてとても住みやすい場所なのです。これはカンボジア大好き人間である自分の贔屓目もあるかもしれないけれど、人や穏やかだし、治安はいいし、自然は多く、さらにアンコールという歴史的建造物に囲まれている、本当に素晴らしい土地なのです。

『一度はアンコールワットを見てみたい』とよく日本の方から言われますが、絶対見る価値あり!!と声を大にして言いたいです。アンコール遺跡はそのスケールは大変雄大で、しかも内部には繊細な彫刻がいたるところにほどこされ、クメール文化の芸術性の高さを感じさせられます。

 

でもそんな遺跡以上に素晴らしいのはカンボジアの人たちの人間性。明るく穏やかでの~んびり。そんなカンボジアの魅力に取りつかれてカンボジアでの暮らしももう11年目。

 

これから、カンボジアから魅力いっぱいのカンボジア情報をお送りしていきますのでどうぞよろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Profile

クメール アンコール フーズ 代表取締役社長

小島 幸子

こじまさちこ●72年群馬県生まれ。96年横浜市立大学卒業後、群馬県で日本語学校教師として働き始める。26歳の時カンボジア・シェムリアップへ。04年に現地で起業。アンコールワットをかたどったクッキーは現地を代表するお土産品に。「原材料は地元産、経営は日本流」を貫き、現地に新たなビジネスモデルを提示。日経WOMANウーマン・オブ・ザ・イヤー2008総合4位(キャリアクリエイト部門1位)受賞

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