2009年10月14日 10:09

私の仕事

カテゴリ:

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日経ウーマンのブログに突然出現してカンボジア情報をお送りします!と言っても、みなさんには何者??と思われてしまうかもしれませんので、少し自己紹介を。

 

私はカンボジアで『アンコールクッキー』というお土産を製造販売している会社を経営しています。もともとは日本語教師としてカンボジアに赴任したのですが、数年をカンボジアで過ごすうちに、『ここに必要なのは援助ではない!働く場所を作ることだ!』と熱い思いを抱き、自分で会社を立ち上げたのが2004年。設立当初はカンボジア人スタッフ2人と私の3人でクッキーを仕込み、販売をし、営業や配達までこないしていましたが、現在はシェムリアップとカンボジアの首都プノンペンにもお店をだし、カンボジア人スタッフ約70名と日本人スタッフ5名でカンボジア一番のお菓子メーカとなるべく、日々奮闘しています。

 

わが社の看板商品は『アンコールクッキー』。世界遺産アンコールワットをかたどったクッキーは、カンボジア産のカシューナッツをたっぷり使い、さくさく感と香ばしさが自慢の手作りクッキーです。保存料や香料など人工的なものはいっさい使わず、原料そのものの味を生かして1枚1枚手作りで焼き上げています。

 

わが社の企業理念は・・・

1.カンボジア人の手によって本当のカンボジア製品を作り出し、カンボジアを訪れる観光客に品質のいいカンボジア土産を提供すること。

2.援助という一方的に与える関係ではなく、若い人たちが自分の足で自立して生きていくためにカンボジアの人に働く場所を提供すること。

3.カンボジアの若い力がこれからの国づくり、カンボジアの未来へ貢献していけるようにするため、スタッフひとりひとりが夢と希望を持てる職場環境を作り、カンボジアの若い人たちの可能性を広げていくこと。

 

こんな思いで日々、社会に貢献できる会社を作るべくもがいております。自分がこの地で生かされて仕事をさせていただいていることに感謝をしながら、この与えられた状況の中で自分ができることは何か、自分がすべきことは何かを考えながら、スタッフと共に成長し、そしてお客様に喜んでいただけるお菓子を作っていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

コメント(5)

投稿者: にっきあめ2009年10月15日 00:47返信

3年前にアンコールワットに旅行した両親からお土産にもらいました。美味しかったです。
カンボジアの人々の未来のために立ち上げたお店だと、その時に知りました。
これからの活躍と、実際に私が現地で購入できることを願って。

投稿者: めい2009年10月16日 14:14返信

 8月の終わりにカンボジアを訪れました。街の中にはいくつかの学校もあり、日本からの援助により建てられたものもありました。ガイドさんによると、学校はあってもカンボジアでは先生がいない、だから子供たちは十分な教育を受けることができないそうです。
 日本にいると学校を作ったんだからいいじゃないかと思ってしまいがちですが、それは本当の意味で支援にも援助にもなっていないということに初めて気がつきました。お店の理念である、カンボジア人の夢と希望を持てる職場、若い人の可能性をひろげること、すばらしいと思います。これからもがんばってください。
 最後に・・おいしいクッキー、ごちそうさまでした!

投稿者:Author Profile Page 小島幸子からめいへの返信 (2009年11月18日 20:10返信

めいさま、弊店にお越しくださったのですね。ありがとうございました!!カンボジアはとても豊かな素晴らしい国だと私は思っています。自分たちの国を自分たちで作っていく、そういう人材が育っていってほしいと思います。

投稿者:Author Profile Page 小島幸子からにっきあめへの返信 (2009年11月18日 20:11返信

ぜひ現地のお店にお越しいただけることを楽しみにしております。自分が生かされてここで仕事をさせてもらって現地の人と一緒に頑張れることは幸せだと思います。

投稿者: はむ2009年11月18日 23:13返信

11月4日~7日までシェムリアップに滞在してお店にも寄りました。そしてお土産としてクッキーを購入しました。
お店を見たときに、あっ!ウーマン・オブ・ザ・イヤーの!と思いました。
クッキーはおいしいですね!パッケージも女性好みにしてあって好評でした。
お店前の屋台もおいしかったしカフェはおしゃれでした。
お店の皆さんの対応はいいし、すごいお客さんの数でびっくりしました。
メイド イン カンボジア 頑張って!
靴も結構自慢だと聞きました。
3年ほど前に購入したほぼ新品の運動靴の靴底が旅行中全部はがれてしまい、”中国製(笑)?”と冷やかされました。

ココナッツやしのジュースは私も大好きで東南アジアに行くと必ず飲みます。
あとラッキーストア1階のアイスクリーム屋さんもおいしかったです。
街はものすごい発展ぶりでまた来るときが楽しみです。

同い年のサチコさんがカンボジアで起こした会社を見ていると、自分も国内ですが起業しよう!という意欲が湧いてきました。
なんだかとりとめもないコメントですみません。

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Profile

クメール アンコール フーズ 代表取締役社長

小島 幸子

こじまさちこ●72年群馬県生まれ。96年横浜市立大学卒業後、群馬県で日本語学校教師として働き始める。26歳の時カンボジア・シェムリアップへ。04年に現地で起業。アンコールワットをかたどったクッキーは現地を代表するお土産品に。「原材料は地元産、経営は日本流」を貫き、現地に新たなビジネスモデルを提示。日経WOMANウーマン・オブ・ザ・イヤー2008総合4位(キャリアクリエイト部門1位)受賞

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